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​アート情報

グランフロント開業5周年
「グランドアートフェス」

於:グランフロント大阪北館ナレッジプラザ・4回イベントスペース、うめきた広場 など

期間:2018年4月26日~5月13日

北館のナレッジプラザでは、ヤノベさんの「ジャイアント・トらやん」がドーンと地面に足を踏ん張り、その後方上空には椿さんの巨大バルーン作品「フラグメンタ」が浮かんでいて、そのさらに上に白い「鸚鵡図」が鸚鵡が止まっているという、圧倒的な空間構成。しかも、サイドにはキース・ヘリングの壁画作品が東京・青山からわざわざ移築して展示しているという、現代アートファンにはたまらん状態です。

さらに、うめきた広場にはヤノベさんの「サンチャイルド」が大阪駅を見上げています。「サン・チャイルド」と3部作の「ウルトラ -黒い太陽-」「風神の塔」も同時に展示していて、3作品が一堂に見渡せるなんて卒倒ものです。
水辺には水を吹き出すおちゃめな緑のテディベアが足を投げ出して座っています。

一見かわいい・面白いアートばかりですが、個々の作品の意味は奥深く、私たちの生活や未来について考えさせられます。
ナレッジプラザには広場を囲んでカフェがたくさんあるので、ゆっくりお茶しながら巨大アートを眺めて空想の世界に飛んでみるのもよいかもしれませんね。

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